2004年2月22日日曜日

2004年2月の活動

平成16年2月22日(日) 名前: 管理者 [2004/02/24,00:24:36] No.6
日時;2月22日 9:30~12:00
参加者:男3名、女1名 計4名
作業内容:水路の底ざらい
草刈をする予定でしたが、初参加の方や女性の方がいたので水路の底ざらいに変更しました。落ち葉を上げる程度ですが全体の3分の1くらい終えました。
ドジョウ、シジミ、ザリガニなどがいっぱいました。水路の住人の皆さんおやすみのところごめんなさい。

 平成16年2月15日 (日) 名前: 管理者 [2004/02/21,01:45:37] No.5
日時;2月15日 9:00~17:00
参加者;キャンエコ17名、男6名、女9名、計32名
作業;
 午前 竹筒ご飯と昼食準備
    植生調査を控えて落ち葉かきの区画決め
    ゲンベー山の竹で堆肥マスの材料作り
 午後 堆肥マスづくり
    篠竹等の除去(ゲンベー山コナラ林)
    落ち葉かき(ゲンベー山コナラ林林床)、運搬


○竹筒ご飯と昼食準備
会の女性陣とキャンエコの4、5人が色々試してくれました。
竹を横にして窓をつける、縦にして上にアルミをかぶせる、炊き方は、針金をまいて鉄棒に通す・へっついに乗せる・直火にかける、・・・。竹が燃えかけたのもありましたが、うまくおいしく炊けたものもありました。 へっついに乗せたのが一番うまくいったでしょうか?竹が早く燃えないようにするのがポイント? 参加の皆様ご苦労様でした。私はできあがりのご相伴にあずかっただけなので(ごめんなさい)、今度は練習に参加します!
この他おでんと、山主さんからおにぎり他差し入れがありました。ごちそーさまでした。


○堆肥マスの材料作り、堆肥マスづくり
キャンエコ畑に施用する堆肥をつくるために、前回手入れしたゲンベー山の竹で、堆肥マスをつくりました。初めは竹を縦に裂いて使うつもりでしたが、山主さんに聞いたところ、腐食しやすいからそのままが良い、とのことでそのまま使いました。
3mの竹30本、との佐々木さんからの指示に、キャンエコの男性陣がもくもくと準備。
午後、野島さんの指導ですンばらしい!堆肥場ができました。農園に行かれた折りには是非見
てやってください。キャンエコ畑のわきです。


○落ち葉かきの区画決め、篠竹等の除去、落ち葉かき
落ち葉かきについては地権者の了解済みですが、折角するなら植生への影響を確かめようと、
春と秋に植生調査をすることにしました。伝統的な里山管理作業と生物の関係を、自分達で確
かめる場になればと。
そのため今回は、森本さん、及川さんに(メールにて岸谷さんにも)ご指導いただき、植生調査に適した正方形の区画を決めました。池に面したコナラ林の林床で、
①土表面が半分以上見えるまで掻く所 ②土表面が半分以上隠れる程度に掻く所③全く落ち葉をかかないところ、の3種類各2箇所、計6箇所です(各7m×7m)。
区画を決め、既に刈ってある篠竹などを除去したのち、落ち葉かき。一番たくさん掻くところでも腐植や表土は剥ぎ取らないよう注意し、土屋さん手製の木箱に詰めて集めました。全部でリアカー2台分を、作った堆肥場に運びました。

終わったのは16時過ぎでみんなヘトヘト。お疲れ様。
今回掻いた落ち葉を堆肥として畑に使えるのも植生に変化がでてくるのも、暫く先になると思いますが、この作業を通して各々の体験として、山と畑がつながり、里山作業と生き物がつながるといいなと思います。

※山から下ろした篠などは今堤防の端に積んであります。近く片付けますのでご了承下さい。


次回は3月14日(日)
道普請とジャガイモの植え付けなどをします。
総会翌日ですが、皆様よろしく参加・ご協力くださいませ。
キャンエコのみんなは合宿終了翌日だとか。でもがんばって来てね!

小関

平成16年2月8日(日) 名前: 管理者 [2004/02/21,01:43:46] No.4
日時:平成15年2月8日(日)9:30~12:00
参加者:男4名、女1名  計5名
内容:
・ゲンベイ山の整備(間伐材の片付け、通路直し)
・キノコのホダ木の運搬

ゲンベイ山の大池堤防側の山裾がきれいに成りました。
水路の底ざらいは延期しました。