2004年3月28日日曜日

2004年3月の活動

3月28日(日)  名前: 管理者 [2004/03/30,22:57:15] No.10
日時;9:30~14:00
参加者:女3名、男9名、計12名
作業内容:
・半溜の水路の底ざらい
・ゲンベイ山の下草刈り片付け
・キノコのホダ木の運搬
暖かく、絶好の作業日よりでした。
水路の底ざらいをして田んぼによく水が流れるようにしました。ゲンベイ山の手入れも大分進み林床には新しい芽吹きが感じられます。
昼食を取りながら、茨城大学のNさんが一年間大池の水質を調査してまとめた卒論の発表をしてもらいました。大学院にいっても引続き調査を続けるということで保全に向けての貴重なデーターが期待できます。Aさんが差入れをしてくれました。感謝!
昼食後ホダ木をリヤカーで運びました。今年もシイタケなどを栽培します。

平成16年3月14日(日)続き 名前: 管理者 [2004/03/17,00:28:53] No.9
本日の野草料理のメインはタネツケバナでした。今が一番おいしく、食べやすいとき。しかも、田んぼの縁などに最も多い草です。水田夫妻の娘さんとお孫さん(6年生)が料理してくれました。生でちょっとシオでもんで、志村さんのうちの夏みかんをくわえ、ごま油を加えました。かなむぐらの生えたてのもやしのような長いくきのある芽も、今ならではの食べられる野草です。こちらはさっとゆでて酢味噌和え。カンゾウはまだこれからしばらく食べられます。今日は味噌いためでした。学生さん、どのくさもおいしそうに見えてきたといって、熱心につんでくれました。阿部

 平成16年3月14日 名前: 管理者 [2004/03/14,21:40:10] No.8
日時;3月14日 9:30~16:00
参加者:男8名、女10名、キャンエコ(12名)計28名
作業内容:
半溜の西側の水路堀り(新設)
・憩いのテーブルの屋根作り
・畑の耕起
・ジャガイモの植付
・堆肥の敷き込み
キャンエコの若者達の働きで大分作業が進みました。
午前中は水路堀をしました。山の絞り水が豊富なグジュグジュした場所です。掘った所は湧水ですぐに水がいっぱいに溜まります。ハンノキの根が張って堀づらいところもありました。女子大生もスコップを使い泥まみれで掘りました。春日君が掘っている所でオケラを捕まえたと感激していました。里山の一つ一つが新たな発見であり、生きた教材です。
昼は特性のメニューです。つきたての餅をアズキ、大根おろし、納豆、豚汁にいれました。摘みたての野草のおひたし(セリ、カナムグラ、カンゾウ・・…)。野草は阿部さんが女子大生を従えて摘んできたものです。大きな鍋に豚汁、畑で取れたてのホウレンソウ、差し入れのれの料理の数々・・・、おなかいっぱい食べました。
午後は水田さん夫婦の指導でジャガイモを植えるグループと野島さんの指導で憩いのテーブルの屋根作りグループと分かれて作業しました。最後はキャンエコ全員で堆肥を畑に敷き込みました。
昨日の総会の疲れも見せず、大勢の女性陣が炊き出しに参加してくれました。

 平成16年3月7日(日) 名前: 管理者 [2004/03/08,01:07:43] No.7
日時;3月7日 9:30~12:00
参加者: 計5名
作業内容:
堤防上の落ち葉、シノ竹の片付け
12月27日にNHK放映のために用意した『落ち葉プール』用の落ち葉で堆肥を作るために里山ふれあい農園に運搬しました。
キャンエコが刈り払ったシノ竹を片付けました。シノ竹は野菜作りに使われます。