2001年6月10日日曜日

2001年の記録(6月まで)

●2001/6/10
 参加者3名(福島、小関〈女性〉佐々木)。
大池堤とオニバス池周辺の草刈をしました。釣り糸が草刈機に絡み大変でした。釣り人は糸を捨てないで持って帰ることを望みます。
里山ふれあい農園の近くの休耕田の草が刈られていました。昨日、午前中は刈ってありませんでしたから、たぶん松本さんが午後から刈ったと思います。
常連の松下、松本、土屋、福島さんが体に異常をきたし、無理ができない状況です。
そんな中、若い女性の小関さんが、果敢に草刈機に挑んでいる姿は励みになります。
これから草が勢いを増していきます。観察会に参加の方など、たまには草刈機に挑戦して見ませんか?(佐々木)
●2001/5/27
今日の里山さわやか隊の参加者3名です。
休耕田の草刈と田植え後の苗の直しをやりました。

この雨では出てくる人はいないだろうから、田んぼの水を見て、一人で草刈でもしようと思って出かけましたが、驚き!他に2名も出てきました。

雨の日は草が刈りやすいです。
カッパを着てカゼをひかないよう注意して下さい。(佐々木)

●2001/5/13
 福島、小関(若手女性)、矢野
 観察路等草刈。小関さん、草刈機を使いこなす。頼もしい限りです。 土屋


●2001/4/8
 里山の春を楽しむ会で使う竹の切出し    5名
    ハンノキのある池への歩廊造り


●2001/4/7
 草刈り 2名 鎌倉街道沿いのゴミを捨てられた跡のシノダケなどを刈り払いました。                    
 里山ふれあい農園  2名(女性1名) 無農薬エリアの開墾


●2001/1/28
 ふれあい農園で果樹剪定の勉強会。講師は霞ヶ浦町の飯塚さんです。柿、栗、梅、スモモの剪定の仕方と有機肥料の作り方を学びました。参加者は7名。




2001年4月22日日曜日

2001/4/22 ゴミ拾い

(五斗蒔だより2001年5月号掲載)

「ゴミ」 拾い
 4月22日 晴 参加者12名
 今回は鎌倉街道沿い 内谷津入り口の竹林、土浦火工及ぴ周辺を重点的に回収しました。
 土浦火工の不法投棄が特にひどく、18日Fuさんと下見をした時そのすさまじさに、到底会の活動として片付けられるものではないと話し合いました。
 ところが当日、この地域を受け持ったSaさん、Masさん、Fuさん、Yaさんといった屈強の若者?が、なんと膨大な量を回収できるようにまとめました。
 多量のペンキの缶はつぶして折り重ね、散らかって捨てられた粗大ゴミはまとめて、細かいものはゴミ袋に入れて・・・。
 翌朝一番に回収にやってきた市の清掃事務所の職員達が、「よくやったなー」と感心してました。
 その場所で3トン余り、全休では約4トンのゴミを回収。
 里山に捨てられるゴミはこれから益々増えるだろう。
 市とも相談しながら対策を考えよう。

(参加者:Ab、Oi、Ku、Sa、Si、Tu、Fun、Mas、Fuk、Mam、Ya、Wa)
hana


2001年2月24日土曜日

2001年2月 ゴミ拾いほか

(五斗蒔だより2001年3月号から転載)

さわやか隊・たんぼ塾合同 ごみ拾い 2月11日(日)
 穏やかな日差しの中でごみ拾いをしました。参加された皆様方ご苦労様でした。子ども5人を含め24人の参カロ者が観察路、鎌倉街道沿い、ゲンベー山から花火工場までと、三つのルートに分かれて行いました。
 他の里山に比べると大池はゴミが少ないとは言え、集めてみると今更ながらごみの多さに愕然としました。洗濯機、クーラー(どれも何年も前に棄てられたもの)などの家電、廃材、タイヤ、ドラム缶などなど大型ゴミもありましたが.大池来訪者の弁当や飲み物の入った袋が投げ捨てられているのは何とも腹立しかったです。
 今回、鎌倉街道沿いの家庭ゴミの大量の不法投棄についてば市が回収してくれることになり、大いに助かりました。:とは言え、花火工場付近は以前から多量のゴミが不法投棄されています。それにまもなく家電リサイクル法が施行され、益々不法投棄が増えるのではと懸念しています。市へは、不法投棄の対策(パトロールをするなど)を採って欲しい旨を伝え、場合によっては要望書(ポイ捨て禁止条例の制定を求めるとか…)の提出も考えたいもの。
 次回は4月に行う予定です。今回の参加呼びかけは、MLと会報のみでした。これからは常陽リビングなどに必ず載せて、一般の方の参加も募ります。
(花子)

○観察路の入り口にあるマダケの竹林の刈り取りが里山ふれあい農園のMaさんたちによって進んでいます。竹に埋もれるようであったクヌギの大木が、さっぱりとした林に凛と立ち、隣接した林の林床に光が当たり見違えるような空間が広がっている。ほとんど毎日の作業だとか。すごい!
(花子)


○2月24曰(土)マダケの林近くの地権者さんを佐々木さんと訪問しました。
「一年でシノダケを刈り、木を切り、畑にするとか、竹林(マダケ)をきれいにするなんぞ、今のワシらにはできねー。.この続きの竹林も全部やってくれるそうだなー、ありがたい」と感心していま した。
 お土産に、「縄文の森」近くの林(元畑)の草刈り・手入れの許句を頂きました。
(土屋)